

"お作法"ではない
"現場で動ける"傷病者対応トレーニング
愛知県名古屋市を中心に、一般市民、業務として救護を行う職業人、医療従事者まで幅広い層を対象とした傷病者対応トレーニングを展開。アメリカ心臓協会AHA公式コース(BLS、ハートセイバーCPR AED/ファーストエイド/血液媒介病原体、PEARS)開催のほか、オリジナルの救命関係講習やインストラクター養成も。リスクマネジメントやテロ対策などを含むプログラムも他にはあまりない特徴です。
【お知らせ】
▼公募講習受付状況(2025.3.17掲載)
2025年6月開催の公募講習2件の受付を開始しました。
▼特別企画『救命・危機管理 BOOT CAMP in 東讃&小豆島 Vol.5』受付開始(2025.1.27掲載)
香川県小豆島エリアで開催してきたBOOT CAMP企画がパワーアップ。
詳細やお申し込みは こちら からどうぞ。
▼出張での救命講習依頼ページの内容を追加しました(2024.12.29掲載)
ブレイブハートNAGOYAでは、出張型講習の依頼も承っております。例えばAHA-BLSコースでしたら、同僚や知人などで4人を集めて頂ければ出張での講習開催が可能です。講習により規定が異なりますので詳細は出張講習依頼ページをご覧ください。
▼インストラクターページを開設しました(2024.12.7掲載)
AHA公認インストラクターの養成・支援や、病院や事業所などの組織内インストラクターの養成(救命法トレーニングの内製化支援)などについて記載したページを公開しました。
■■■講習開催にあたっての感染対策■■■
講習開催にあたっては、AHAの指針などに基づき下記の感染防止対策を行ったうえ少人数で行います。また、現在政府指針ではマスク着用は任意とされていますが、医療職種や公的職種等の皆様が主たる対象という講習の特性をかんがみ、引き続きマスク(不織布製マスク推奨)の着用を必須とします。これらの事項に同意頂けない方は受講をお断りします。
【注目の講習プログラム:現在受講受付中】
アメリカ心臓協会AHAコース
世界で通用する救命スキル認証を得られるアメリカ心臓協会AHA:American Heart Association コースを名古屋で。
AHAコースを提供する組織は日本国内でも数多くありますが、ブレイブハートNAGOYAは「実効性」と「現場転移」を重視した少人数制コースを開催しています。
ブレイブハートNAGOYAオリジナルコース
傷病者アセスメントや離島などの特殊な領域における傷病者対応を体系立てて学ぶことができるオリジナルセミナーを開催。
また、法執行機関や民間セキュリティサービスなど、テロ対策などに従事するプロフェッショナル向けのトレーニングを名古屋で開催します。
インストラクターの養成・支援
アメリカ心臓協会AHA公式インストラクターとして社会の救命率向上に寄与したいと考える方の独立・事業継続を支援します。
また、病院や介護施設、保育所、警備会社など、さまざまな職域で従業員に対する救命法トレーニングを展開する指導者のスキルアップをサポートします。
特別企画:救命・危機管理 BOOT CAMP
2023年6月に『 救命法指導員 BOOT CAMP』として始まったこの企画。社会の救命率向上のためには指導者の質の向上が不可欠…という考えのもと、最新の蘇生医学の知識に教育工学(インストラクショナルデザイン)の知見をプラスして実効性ある講習をつくる手法のほか、病院内、イベント会場、離島など、さまざまな領域での最適な傷病者対応について、延べ150人以上の皆様とともに考えてきました。
Vol.5からは『救命・危機管理 BOOT CAMP』と名を変え、さらにパワーアップ。医療だけではないさまざまな分野の知見を融合し、さらに多くの命を救うための方法を考えます。
過去開催分