

"お作法"ではない
"現場で動ける"傷病者対応トレーニング
愛知県名古屋市を中心に、一般市民、業務として救護を行う職業人、医療従事者まで幅広い層を対象とした傷病者対応トレーニングを展開。アメリカ心臓協会AHA公式コース(BLS、ハートセイバーCPR AED/ファーストエイド/血液媒介病原体、PEARS)開催のほか、オリジナルの救命関係講習やインストラクター養成も。リスクマネジメントやテロ対策などを含むプログラムも他にはあまりない特徴です。
【お知らせ】
▼2025年7月分危機管理訓練『STG MDTS 逮捕術訓練』受付開始しました(2025.5.28掲載)
米国モナドノック社により開発された、基礎的な自己防衛・被疑者の身柄拘束術のトレーニングを名古屋市内で開催します。法執行機関職員やセキュリティサービス従事者のほか、病院内での暴力行為等に対応する医療従事者等も受講いただけます。詳細はこちらからどうぞ。
■■■講習開催にあたっての感染対策■■■
講習開催にあたっては、AHAの指針などに基づき下記の感染防止対策を行ったうえ少人数で行います。また、現在政府指針ではマスク着用は任意とされていますが、医療職種や公的職種等の皆様が主たる対象という講習の特性をかんがみ、引き続きマスク(不織布製マスク推奨)の着用を必須とします。これらの事項に同意頂けない方は受講をお断りします。
【注目の講習プログラム:現在受講受付中】
アメリカ心臓協会AHAコース
世界で通用する救命スキル認証を得られるアメリカ心臓協会AHA:American Heart Association コースを名古屋で。
AHAコースを提供する組織は日本国内でも数多くありますが、日本医療教授システム学会(JSISH)のメンバーであるブレイブハートNAGOYAは、AHAの本来の教材設計・研修設計の理念を踏まえ、「実効性」と「現場転移」を重視した少人数制コースを開催しています。
ブレイブハートNAGOYAオリジナルコース
傷病者アセスメントや離島などの特殊な領域における傷病者対応を体系立てて学ぶことができるオリジナルセミナーを開催。
また、法執行機関や民間セキュリティサービスなど、テロ対策などに従事するプロフェッショナル向けのトレーニングを名古屋で開催します。
インストラクターの養成・支援
アメリカ心臓協会AHA公式インストラクターとして社会の救命率向上に寄与したいと考える方の独立・事業継続を支援します。
また、病院や介護施設、保育所、警備会社など、さまざまな職域で従業員に対する救命法トレーニングを展開する指導者のスキルアップをサポートします。
特別企画:救命・危機管理 BOOT CAMP
2023年6月に『救命法指導員 BOOT CAMP』として始まったこの企画。社会の救命率向上のためには指導者の質の向上が不可欠…という考えのもと、最新の蘇生医学の知識に教育工学(インストラクショ ナルデザイン)の知見をプラスして実効性ある講習をつくる手法のほか、病院内、イベント会場、離島など、さまざまな領域での最適な傷病者対応について、延べ200人近い皆様とともに考えてきました。
Vol.5からは『救命・危機管理 BOOT CAMP』と名を変え、救命医療のみならず、事態対処や事業継続マネジメントなども取り扱う企画としてさらにパワーアップ。次回Vol.6は2025年12月に開催予定です。
過去開催分