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NBS-02 助けを呼ぶ(119番通報など)

ご注意

この記事は、フリーマガジン『ナゴヤ防災サミット Plus1』の連動記事として掲載したものです。内容は善意で救助を行うバイスタンダー向けのものであり、医療の専門職ではないものの、業務の範ちゅうとして傷病者の対応を行う責任があるレスポンダー(教職員、保育士、警備、介護、スポーツ指導者など)向けのものではありません。



 

119番通報は最大の救命処置


一般市民でも医療の専門職でも、救助が必要な傷病者がいたときに必要なのは、より高次の対応者に応援を求めること。一般的には、119番通報を行って救急隊を呼ぶのが最も有効な手段です。



何もしない場合に比べ、「通報」「心肺蘇生」「電気ショック」「医療機関での高度な救命処置」をそれぞれ行った場合、どれくらい救命率に変化がでるかを示した研究もあり、通報が最も高い効果を示したことがわかっています。

また、ひとりで救命処置を行うのはたいへんですから、手伝ってくれる人をたくさん集めることも大切です。


 

携帯電話から通報し、通信指令員の指導を受けよう


119番通報は携帯電話からもできます。

今いる場所や何があったのかを特定するため、通信指令員がひとつひとつ質問しますので、わかる情報を伝えてください。

自宅で自分1人しかいないというときには、携帯電話のスピーカーモードを使うのもよいでしょう。

救命処置が必要なケースと通信指令員が判断した場合、あなたが何をすべきかを電話越しにレクチャーしてくれますので、その指示に従いましょう。

現場では判断に迷うケースがたくさんありますが、とにかく通信指令員の指示・指導受けながら救命処置を進めていきましょう。

 

施設の関係者を呼ぶ


駅や商業施設などの場合、そこで働く人(駅員や警備員、インフォメーションスタッフなど)に知らせることで、119番通報やAEDの手配なども円滑に進みます。

大きな施設ほど救急隊を入口から現場まで誘導することも必要になるので、施設関係者に素早く知らせましょう。

 

記事一覧



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セクション1:倒れた人を見つけたら


セクション2:助けを呼ぶ(119番通報など)


セクション3:心停止かどうかの判断


セクション4:心肺蘇生を行う


セクション5:AEDを使う


セクション6:救急現場で気をつけたいこと


セクション7:傷病者対応が終わったら

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