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ブレイブハートNAGOYA
1月22日読了時間: 15分
0036 バイスタンダーの心的ストレスにどう対応するか -救う側も救われる社会のために-
心停止傷病者の救命率向上のために欠かせないのがバイスタンダーによるCPR。それにより救われる人もいる反面、「救う側が救われる側になる」事態も少なからず起きています。
我が国ではこれまでなかなかフォーカスされてこなかった「バイスタンダーの心的ストレスとそのケア」について考えます。
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ブレイブハートNAGOYA
2024年11月9日読了時間: 10分
0034 リスクマネジメントの視点で考える救命法トレーニングと体制づくり(講習案内)
ブレイブハートNAGOYAが2024年春から開催しているこの講習。BLSプロバイダーコースのように、実際に傷病者の対応を行うスキルをトレーニングする講習ではなく、組織の救急対応システムを構築するための考え方や手法を学ぶことができる一風変わった講習です。
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ブレイブハートNAGOYA
2023年11月10日読了時間: 8分
0032 「市民」が行う心肺蘇生でも責任を問われることがある?! - 救助者の立場とその責任を考える -
我が国の救急蘇生ガイドラインや、ガイドラインを踏まえた実務指針たる「救急蘇生法の指針」は、「医療従事者用」と「市民用」の2つが発行されていますが、救助者の立場がこの2つだけだと思っていると、自身や受講者をトラブルに巻き込むばかりか、救命率を下げることにも繋がってしまいます。
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ブレイブハートNAGOYA
2021年2月6日読了時間: 6分
0026 見るから"観る"へ・そして認識へ - 観察力を磨く -
人の目には常に大量の情報が入っていますが、そのすべてを脳で処理していては脳がパンクしてしまいます。そのため、必要とする情報以外の情報をカットする機構になっているのですが、これが影響して「見えているけど認識していない」という状態が発生します。
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ブレイブハートNAGOYA
2021年1月30日読了時間: 6分
0025 バイク事故の負傷者のヘルメットは脱がせるべき?
昨日、ヘルメットリムーバーに関する記事をTwitterに投稿しました。 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)では、2006年からロードレース競技会に参加するライダーのヘルメットリムーバー着用を義務付けており、バイクレースに携わる人にはおなじみの用品も、一般道を走るライ...
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2020年10月27日読了時間: 7分
0024 傷病者の評価法の基礎(セミナー『生命危機を見逃さない傷病者対応』事前学習サポート記事03)
前回、「酸素の流れに沿って傷病者をみる」ことが効率的・効果的である旨を説明しました。なんとなく傷病者を観察するのではなく、「ここをこう観る!」と、傷病者評価のプロセスを意図的に実施することで、根拠ある判断や緊急度の判定に繋がります。
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2020年10月26日読了時間: 4分
0023 人が生きるしくみと死ぬしくみの基礎(セミナー『生命危機を見逃さない傷病者対応』事前学習サポート記事02)
私たちは、突然生命の危機に陥った人を救うべく、救命処置を習います。
心臓の機能が失われれば、人間は死んでしまう。
では心臓の機能の停止(心停止)を防ぐためには、どうすればよいのでしょうか?
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ブレイブハートNAGOYA
2020年10月11日読了時間: 5分
0022 傷病者評価を学ぶ意義(セミナー『生命危機を見逃さない傷病者対応』事前学習サポート記事)
ブレイブハートNAGOYAでは、オリジナルセミナー『生命危機を見逃さない傷病者対応』を開催しています。
この記事では、同セミナーをより充実したものとするために必要な基礎知識をお話ししていきます。
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2020年8月15日読了時間: 6分
0021 「周囲の安全ヨシ!」の奥深さ -状況評価のトレーニング-
「傷病者のまわりに危険がないか確認してください」という説明を受け、受講者は傷病者の周囲を指さし「周囲の安全ヨシ!」だとか「周囲は安全です」というコールをして傷病者に近づく。この練習で、受講者が実際の現場で危険がないかを評価し、安全を確保することが可能になるでしょうか?
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2020年8月4日読了時間: 5分
0020 救命講習は何のためにある? - リスク対策としての救命講習 -
救命目的は、マネキンでCPRができることでは終わりません。命を救えなかった際、その命に関連しどんな損失が起きるのか。そこを見据えた「リスク対策としての救命講習」の設計と運用が必要です。
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ブレイブハートNAGOYA
2020年5月9日読了時間: 9分
0013 警備員による傷病者対応の課題
人の生命や財産を守る使命を担う警備員であれば、皆、心肺蘇生のトレーニング等を職場で受けていると多くの方は思うでしょうが、普通救命講習程度のCPRすらできない警備員や、そのような研修をまったく行っていない警備会社が多数存在するのが実態です…
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2020年4月30日読了時間: 8分
0012 バイスタンダーの心的負担・PTSD
救助にあたった人が見えない傷を負い、見えない血を流している。そこに目を向けている人はいったいどれだけいるのでしょうか。
バイスタンダーによる救助は「愛と勇気」だけでなんとかなるものではない。
救命法指導者は現実にもっと目を向ける必要があります。
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2020年4月2日読了時間: 4分
0011 正しい手洗いを習ったことはありますか
皆さんは「手洗い」の方法を教わったことはありますか?
感染対策の基本でもあり、最大級の効果がある対策といわれる手洗いですが、その正しい方法を教わる機会は、そうそう無いものです。
医療従事者であっても、正しい手洗いができているのは数割というデータもあるようです。
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ブレイブハートNAGOYA
2020年3月21日読了時間: 6分
0010 反応がある傷病者の対応とファーストエイド教育のあり方
心停止に比べ圧倒的に多い、非心停止の傷病者。しかし、「〇〇症の場合はこうする」という傷病名ありきのファーストエイド教育では、実際の傷病者対応は難しいもの。
蘇生ガイドラインにあるファーストエイドの定義や目的を踏まえたファーストエイドプロバイダーの育成が必要です。
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2020年3月14日読了時間: 5分
0009 救命講習用マネキンなどの衛生管理
感染リスクを軽減するためには、マネキンなどの衛生管理がとても重要なもの。しかし、本来使い捨てであるはずのマネキンの肺を交換せずずっと使い続けているといったケースも散見されます…。
講習の良し悪しは、このような部分も含んで評価するものではないでしょうか。
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ブレイブハートNAGOYA
2020年3月3日読了時間: 7分
0008 米国発の労働安全衛生講習・ハートセイバー血液媒介病原体コース
血液感染。それは医療現場だけにある危険ではありません。救助の現場のみならず、身近に潜む血液感染のリスクを軽減するための方法を学ぶ「ハートセイバー血液媒介病原体コース」を受講してみませんか?
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ブレイブハートNAGOYA
2020年1月7日読了時間: 5分
0007 「備える」ということ
朝天気予報をみて、「今日の降水確率は80%です」と言われたら、多くの方は傘を持って出かけるでしょう。 でも、同じ80%の確率でも、「南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率」にしっかり反応して対策を行う人はまだまだ少ないもの。 ...
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ブレイブハートNAGOYA
2019年11月16日読了時間: 5分
0003 対応義務者の救命処置トレーニングと法制度
いざというとき、一般市民と医療の専門家の中間レベルでの救命処置等が求められるのが、警備や介護、学校、保育といった職種の人々。
しかし、これらの対応義務者の中には、いままで救命処置のトレーニングを一度も受けたことがない人も存在するのです…
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